静岡雙葉学園について

 中学では、高校の前段階として、いろいろな教科からたくさんの課題が出されます。ただ毎日、課題をこなすという大変なことばかりではありません。錬成会や黙想会、合唱コンクールなど楽しい行事がいっぱいです。
 公立中学校とは違い、中高一貫校ということで、部活動では中学1年から高校3年までいろいろな考え方、意見を聞き、自分の考えも育てられていきます。

 雙葉学園は高校に入ってからが本当に楽しいです。中学時代の学力、人間性の積み重ねのもと、進路決定がはじまります。先生方の支え、6年を共にするよき友人達と一緒にがんばり続けられることは雙葉ならではです。

 最後に、ぜひ雙葉中に入学し、一生ものの友人達と共に6年間、新しく、きれいな校舎で青春時代を過ごしてください。


静岡雙葉学園

 「カトリックの精神の中で生活していく」というのは、入学した当初は何も気にかけていませんでした。しかし、中学1年生になりたての自分のバックには、確かに、「雙葉」という大きな存在を背負っていました。もちろん、今の中学生にも同じことが言えます。

☆勉強について☆
 勉強はどこの学校でもそうですが、とても重要です。特に雙葉は、中学も高校も一緒なので、早いうちに高校生がやるような授業もあります。数学や理科がその例です。しかし、だからといって、「ついていけない」というのは大きな間違いです。多くの先生が分かりやすく、ていねいに教えてくれ、後から大きなゆとりが出てきます。心配することはありません。
 この学校の最大の特徴は、「宗教」の授業があることです。聖歌を歌ったり、聖書を読んだりして、神様の存在や、イエス・キリストの生涯を学んでいきます。信者ではないからといって、ただなんとなくボーっとして授業を受けるのではなく、神と向かい合わせになって今の自分を見つめるのがポイントです。

☆部活について☆
 部活は運動系と文化系があります。中高一貫なので、ほとんどのクラブが中学生と高校生で活動していきます。先輩方は皆とても優しく、困ったことがあってもすぐに助けてくれる良い方ばかりです。
 そして、各クラブの活動内容はもちろん異なっています。しかし、どんなに異なっていても、「皆で力を合わせて成功させたい」という気持ちは、どの部でも一緒です。高校生となり、後輩を引っ張っていくようになった今、私はそのように感じます。

☆友人について☆
 雙葉に入ったばかりは、「友達ができなかったらどうしよう」とだれもが思います。実際、自分もそうでしたから、その気持ちは痛いほど分かります。しかし、お互い積極的に話しかけるだけで、すぐに仲良くなれます。きっと「友達ができなかったらどうしよう」という不安は、他の子も持っていますから。その中で、きっとかけがえのない存在の友人ができるでしょう。
 また、雙葉の生徒の特徴は、女子校だからかもしれませんが、一人ひとりの個性が豊かであることです。そして、その個性を成長させて、将来へつなげていく人もいます。素晴らしいことだと思います。

☆雙葉を受験するみなさまへ☆
 私は6年生の夏休みから受験勉強を始めました。始めるのが少し遅かったのですが、その時は「合格したい」という気持ちが大きくて、長いとも短いとも感じることはありませんでした。しかし、どうしても困難な壁にぶつかってしまった時、教英社に入って、その壁を打ち破ることができました。自分がこうして雙葉に入学できたこと、高校まで行くことができたことは、すべて教英社のおかげだと思っています。
 「○○部に入りたい」
 「雙葉で勉強したい」
と、前から思っていてもいなくても、この文を見て少しでも雙葉を受験する皆様の心が少しでも変わってくれれば幸いです。

 K.W.