西遠で学んだこと

 私が西遠女子学園に入学して、一番よく感じることは、「授業の内容がとても深い」ということです。ただ内容を理解して終わり。ではなく、それが出来たら発展問題にチャレンジしていくなど、次々に自分の力をつけていくことができます。もちろん、途中、解らなくなってしまっても、先生方が解りやすく解説してくださるので安心です。どの先生も、とても親しみやすいので、私も積極的にお聞きすることが出来ます。科目の中には、講座別で行う授業もあり、自分の実力に合わせ、進めることができます。また、普段のクラスとは違う、自分と同じくらいの力のメンバーで授業を受けるので、テストの点を競い合ったりなど、お互いを磨き合うことができます。このように、たくさんの工夫がある授業はとても楽しく、充実しています。
 
 その他にも、西遠は、女子校ということから、他の学校にはない、作法を教わる時間があります。これは、1年に2回、生活会館というところに泊まり、礼の仕方、玄関の入り方などの基本や、和菓子や、洋菓子の食べ方などの発展的なことまで教わることができます。どの作法も、1つ1つとても細かいところまで教えていただくことができるので、一番初めは少し苦労しますが、普段の日常生活で使うことができると、そのときは、「西遠に入学してよかった」といった、とてもうれしい気持ちになります。また、先生や、お客様とすれ違ったら、会釈をすることや、集会や授業の時の姿勢など、普段の生活からも、基本的な作法を学ぶことができます。このようなことは一見、面倒くさそうに感じるかもしれませんが、学校以外での場に出たときなどに、とても役に立ちます。

 青春の道場ともよばれる西遠は、勉強や、運動だけではなく、女らしさも鍛えることができ、私にとって、この学校は本当にすばらしいな。と感じます。